親となり、子供を育てる側となり、自分の親も同じ道を辿ったのだと思うと感謝の気持ちが溢れる今日この頃の鈴木です。
私の子供は11歳と6歳なので大分落ち着きましたが、長女の幼少時は月に1回は必ず熱を出し、ひどくなると突発性の熱痙攣を起こしたものです。この場合、救急車は呼ばずに落ち着くのを待つのが適切な対応らしいですが、私の場合はもれなく呼びましたね。
3回も熱性けいれんを起こすもので、検査入院などもしましたが問題は無いとの事・・・。
成長するにつれ、熱を出す事も減りました(小学校は1回しか休んでなかったはず)。ウィルスに対して耐性がついたのでしょう。
今を元気に過ごしておりますのでなんとも思いませんが、あの時期は子育てにおいて間違いなく「大変な時期」だったかと思います。
まぁ、全てをひっくるめて喜怒哀楽豊かな子供と過ごす生活は楽しいものです。
近頃では虐待などのニュースを聞かない日はありませんね。コロナ禍における弊害の一つとの話もあるそうです。
虐待は許すまじものだと思います。
どんな家庭においても「くらすけっぞ!(ぶつよ!)」となる時は間違いなくあるものですが、
虐待・・・、それをやっちゃぁおしめぇよ。
子供は未来を照らす光です。
ネグレクトや虐待のニュースを聞かない、子供が豊かに成長できるようなこれからの日本であってほしいと思います。