正攻法と奇をてらうこと

YMCの運営において正攻法とは何かと考えてみました。

 

「顧客満足度を最優先にする」

当社の経営方針でありますが、その顧客満足度を向上するためには何が必要か?

 

品質対応・・・、

納期対応・・・、

価格対応・・・、

サービス・・・、

 

まぁ、ラーメン屋でいう「うまくて早くて安い」というものでしょう。

 

実現するには、何が必要か。

 

・人(職人/技能者)

・もの(設備)

・金

 

の充実・・・。

 

めっきする事が収入源であれば上記を充実させ「めっき生産」する事が正攻法だと思います。

 

そこに我々中小零細は選ばれるためには「奇」をてらう事が必要だと思います。

<奇をてらう・・・気を引くために、奇妙で風変わりなことをする。>

 

一種のスパイス要素、仕事は「おもしろ、おかしく」っていう事ですね。

大手と同じ事をやってうまくいけばみんな大手になっているわけで。

 

ただし、当社としては「奇」をてらうことが「正攻法」である「めっき生産」に繋がらなくてはいけないです。

 

肝に銘じながら日々の生産活動に注力していきたいと思います。

 

今から休日出勤。

めっき生産頑張ってきたいと思います。

 

「めっきのことならYMC」、「アルマイトのこともYMC」

 

よろしくお願いします!