本日は、山形の振興公社が主催するweb商談会でした。弊社は、1日1社のスケジュールで金曜日まで商談していきます。例年山形の商談会は大盛況ですので、withコロナ時代で非対面でもその勢いを維持できるのか、今後の商談スタイルを模索する上でも今回のweb商談会がその試金石になるのではと思っています。
通信ツールは、Zoomでの打ち合わせ実績が多いので利用させて頂きました。当社専務(私の兄)です↓
専務は、ワイ・エム・シーの前職は某ディーラーで営業を10年以上経験しております。途中音が聞き取りづらいハプニングもなんのその、臨機応変スムーズに話が進んでまいります。専務の営業トークを聞いていると、話を聞いたり相槌を入れるのが上手いなぁと弟ながらに思います。
営業において自分の事ばかりしゃべらないで相手がしゃべりやすい雰囲気を作る/初対面で相手の話を引き出すスキルは非常に大事な気がします。
私の感想として、web商談は対面より空気感や人の発するオーラのようなものを感じにくく(初対面ならばなおさら)、相手との波長のようなものを合わせるのが難しいと感じます。1度対面していたり、親しい間柄においては、その辺の違和感は皆無なのですが・・・。
とは言っても、PC1台で遠隔地と繋がるので、webによる打ち合わせがビジネスの主流になれば移動時間の短縮/コスト削減など、企業にとって大きなメリットになりますし活用しない手は無いです。
今回のweb商談会では画面越しの商談に慣れる事も大切ですし、ゆくゆくは画面共有などを活かしてプレゼンできるスキルも必要になってくるかと思います。色々と試行錯誤してweb上でも弊社独自の提案スタイルを確立していきたいと思います。
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さて、上記でもご紹介しましたが実は兄弟でワイ・エム・シーに働いています。社長が父となります。
左:康平(専務 兄) 右:康史(常務 弟)
兄弟なのに顔の系統全然違いますやん!と突っ込みが入りそうですが、まつ毛は同じ長さです。左が兄貴で右が弟、兄貴がソースで弟が醤油と覚えて頂いたら間違いないです。我々とすれば、まず顔と名前を覚えてもらわないとしょうがないですもんね!
あ、あと、顔は似てませんが電話口の声は非常に似ているので間違いないようご注意ください。社長(父)も電話口では声が似ているので要注意です。また、名前も康男・康平・康史とお客様を混乱させてしまう時があります。去年、現役職である専務と常務を仰せつかったのですがこれによるメリットはお客様の間でなんとなくあいつが兄貴(専務)でこいつが弟(常務)だと分別できたというところではないでしょうか。
今回のホームページリニューアルの際も宇宙兄弟/ライト兄弟ならぬ『めっき兄弟』で大大的に売り込もうぜ!と言っていたんですが、私の娘(10歳)の”・・・、微妙”の一言でボツ企画となりました。上記はそのボツ写真ですね。私としては、せっかくの兄弟水入らずの写真でしたのでブログで紹介しました!
最後に今日一日取り組んだめっきが上手くいきませんでした・・・。
まだ、失敗がリカバリーできる案件ですが1度も失敗できないものも多いです。
なぜ失敗したか?発生原因と改善点を明確にしながら良いめっき品質を提供できるよう頑張りたいと思います。
鈴木康史