・今は亡き祖母
・母
・母方おば二人
・父方いとこ
・嫁の姉
・嫁
上記は、私の身内にいる看護師の方々です。
今思えば、看護師に囲まれて育ったのだなと思います。ですのである程度は看護師の大変さが分かります。
このコロナ渦の中、正に最前線で満身創痍で働いて頂いているものと思います。
誰が新型コロナにかかってもおかしくないこの状況、もし自分がそうなってしまったら誰が私たちの面倒を見てくれると思うと本当に頭が下がる思いです。この場を借りまして、感謝申し上げます。
『医療従事者の方、いつもありがとうございます。』
現在、日本は医療体制がマヒしないよう重大な局面を迎えているだろうと思います。海外では開発されたワクチンが投与され始めているので暗いニュースばかりではありませんが、日本ではまだ先のようです。そこまでに医療が崩壊してしまっては、本来救えるべき命が救えなくなってしまう可能性があります。
もう一度我々が出来る事を再確認して感染を食い止めましょう。
1.3密(密集、密接、密閉しない)の徹底
2.ソーシャルディスタンス
3.接触部(手摺など)、手指のアルコール消毒
4.マスクによる自分および他者への飛沫感染防止
もちろん経済を回す事も必要で、サービス業への支援は継続しなければならないと思います。
我々個人が出来る支援は政府が推進している旅行だったり飲食店に行ってサービスを受ける事になるのですが、どうしても接触と移動が伴うので感染リスクも同様に伴います。正に右を見ながら左を見ろと言っているようなもので感染症対策の難しいところだと思います。
楽しい年末行事も盛り沢山なので悩ましいところではありますが、非常事態時の5月に比べテイクアウトやインターネットによるお取り寄せの品々物もサービス拡充されてます。
手始めにクリスマスはステイホームとし、地元の飲食店のテイクアウトサービスを利用して、サービス業に貢献しようと思います。他人と握手もできないような世の中ですが、出来る事を模索しながらお互いが支え合えれば素敵だなと思います。
この困難な時代、心の中で手を取り合い頑張って生き抜きましょう。