残念無念

お上からのお達しがあり、最終学年小6である長女の運動会は無観客で行う事が決定したそうです。

 

おいおい・・・マジか。これ、中学や高校もなんですかね?

 

運動が得意であれ不得意であれ、「最後だ!」「今年こそは!」と奮起している最終学年の子が沢山いると思います。

そんな子供の晴れ姿を親は応援したいし、何より最終学年の責任とリーダーシップ、人との関わり、『成長』が見たいでしょう。

 

この学年は修学旅行だって県内に決まったばかりです。学童の卒所旅行であるディズニーランドだって現状無理でしょう。

 

当初は修学旅行の行先として隣県なら可能性ありとの事で福島が候補にあり、

「じぃじ(社長)のルーツは会津だ!会津の精神学んで来い!」

 

・・・と言っていたばかりです。

 

親父として何かできんかねと思っても、「コロナ禍だから往生せい!」「ならぬものはならぬ!」と言われてる気分でございます。

 

一昨年より・・・、去年の最終学年より・・・、行事毎があまりにも悲惨ではないですか。

 

それだけ緊急事態という事か。

 

分かるんだけども・・・。オリンピック、音楽フェス、各種スポーツ観戦、色々やってくれてますやん、と思うわけで。。

 

たかが地方の小学校の運動会までも無観客に追い込むか。改めて・・・憎いぞ、コロナ。

子供の成長記録に穴をあけてくれやがって。毎年しっかり記録してるんだぞ・・・。ふざけるな・・・と。

 

卒業式までにはなんとか・・・、親が参観できるレベルまでにコロナよ静まってくれい。

 

出来るならば・・・、

 

「卒業生のお兄さん!お姉さん!」と在校生全員でアーチを組んでくれるいつも通りの卒業式を所望する!!

 

コロナのせいで「普通」が出来ない現代の青い世代は必ず後にいい事があるはず!!

今は歯を食いしばりましょう!

 

大人として本当に子供達に何かしてやりたいと思う次第です。

 

以上、いつもより「!」が多いどこかやるせない鈴木でした。