継続と変革

前身の三浦クロームより数えて53期目に突入しているYMCの鈴木です。

とある会社の方から、「YMCは来る度に良くなっている、前進している」とお褒めの言葉を頂きました。

うれしいですね~。

 

古き良きものを継続しつつ、新しいものを取り入れ変革を促すことも会社にとって必要と考えます。

めっき生産活動は自動ラインなど普及はしていても、引っ掛けや分析などの段取りは「人」が行うものであり、マンパワーが欠かせません。

一方で、扱うものや顧客要求は常に変化しているのでめっき作業者は意識/行動をすり合わせていく事が必要と考えております。

 

分かっていてもなかなか変わりたがらない留まりたいというのが、「人間」と思います。変わるのは結局自分次第で、人から何言われても「のれんになんちゃら」ですね。

ワイ・エム・シーは切磋琢磨できる場でありたいと願うばかりです。

 

武田信玄は「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」との言葉を残してます。

YMCに置き換えるならば、会社を強くするのはそこで働く「人」ってことだと思います。

適材適所を見極め、個人でなくチームで打開するような働き方が必要かなと考えています。

 

10年前に比べると大分一人にかかる負担は軽減してますが、まだまだ改善の余地ありと思います。

やらなければならない事、やりたい事もたくさんありますので、会社の状況など内部外部の課題などを取りまとめて取捨選択していこうと思います。

 

4/23全体会議はビックウイングの一室を借りてやる事になりました。

当社にとっては新しい出来事です。

場所も気分も変えて、せっかく全員が膝を突き合わせ「話し合える場」なので、成果/指針発表だけでなく色んな立場の色んな視点における改善提案など活発な意見が出てくると嬉しいですね。

 

プレゼン資料・・・まとまらない・・・。がんばろ。

 

「めっきのことならYMC」、「アルマイトのこともYMC」

 

よろしくお願いします!