認知度を高める取組み

「認知度を高める」、今年度から取り組む一つのテーマです。かっこよく言えば「ブランディング」というやつでしょうか?

・・・いや、そんな大それたものではないです。

 

簡単に言えば「めっきのことならYMC」と皆様にすぐ連想されるように取り組んでいくという事です。

 

めっき屋は中小零細大手も含めれば全国に1500社ほどあるそうです。

そんなにあるの!?・・・と思いますが、一昔前は倍の3000社あったそうです。

この厳しい情勢の中、当社が選ばれるめっき屋になるには技能向上に努めて品質レベルを安定させる事はもちろんですが、お客様に「まずしっかりと出来る事を知ってもらう(認知してもらう)」という事が大事と感じております。

・・・と言うのも、ここ数年の引き合いにおいて品質/納期云々の前に「当社の出来る事があまり知られていない」事で失注している案件が多々あるのではないかと感じているからです。営業不足と言えばそれまでですが・・・。

 

皆さん!

「いいめっき屋、YAMAGATAにありますよ!」

 

中小零細・・・出来る事も限られますが、「表面処理(めっき加工)」という職種が世間に認知され、子供達が「僕も!私も!やってみたい!」と思ってくれるように邁進していきたいのであります。